薬の知識

一般社団法人 山口県薬剤師会

山口県吉敷下東3丁目1番1号

Tel:083-922-1716
Fax:083-924-7704
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かかりつけ薬局を持ちましょう

近年、医師が患者さんの治療に必要な薬の名前や使用方法を書いた処方せんを発行し、患者さんがその処方せんを街の薬局に持っていき、薬局の薬剤師が調剤して薬をお渡しすることが多くなりました。これを「医薬分業」といいます。医師と薬剤師という2人の専門家が二重に確認することにより、薬の安全性が高まります。

調剤を受ける薬局は、患者さんが自由に選ぶことができます。
自宅近くやいつも行く商店街の薬局など、自分が一番気軽に相談でき、また信頼できる薬局を「かかりつけ薬局」に決めましょう。どこのお医者さんにかかっても、1カ所の薬局で調剤を受けることが大切です。 「かかりつけ薬局」では、あなたの体質、薬によるアレルギー、現在服用中の薬などをお尋ねし、処方された薬とともに「薬歴」に記録して、あなたへの薬についての説明や相談に役立てています。

・薬歴サンプル


■「かかりつけ薬局」ではこんなことをしています

1.薬歴(薬の服用の記録)を作ります。
2.薬の飲み合わせ(相互作用)に危険なものがないか確認します。
3.大衆薬との飲み合わせも確認します。
4.薬の服用について気をつけることなどを説明し、必要に応じて文書をお渡しします。
5.重い透析液など、持ち帰りにくい薬をご自宅までお届けします。
6.寝たきりの方にはご自宅までお伺いし、薬や介護用品などについてアドバイスもいたします。
7.休日・夜間などいざというときにも対応します。

そのほか、薬に関することならなんでもご相談ください!


■お薬手帳を活用しましょう

普段から、自分が飲んでいる薬についてきちんと知っておくことが大切です。
特に高齢者の場合は家族の方も一緒に管理していただくことが重要です。
薬局では「お薬手帳」により「あなたの薬についての情報」を受け取ることが出来ます。