循環器病対策県民フォーラム・やまぐち健幸食生活フォーラムの会場内にて、健康相談会を開催しました。
来場された県民に対し健康機器測定を実施する中で、健康や服薬中の薬剤に関する悩みにお答えしました。

実施要領

会場：YMfg維新セミナーパーク　セミナー室1

日時：令和7年10月25日（土）　11:00～16:30

参加者：池田良子、黒瀬　恵、田中泰子、田中　遼、仁木恒子、播岡孝啓、山口　隆

一般参加者：約100名

体験者数

①42名（20～30代：13名　40代：5名　50代：4名　60代：10名　70代：10名）
②33名（20～30代：10名　40代：5名　50代：2名　60代： 5名　 70代：11名）
③ 6名　（20～30代： 2名　40代： 2名　50代：0名　60代： 0名　 70代： 2名）
④13名（20～30代： 1名　 40代： 1名　50代：3名　60代： 2名　 70代： 6名）

実施内容

健康相談、検診受診の呼びかけ

① ストレス＆血管状態のチェック（Smart Pulse）
② 血圧・心電図・体成分・SpO2の測定（セルフヘルスケアエクボ）
③ ロコモ度チェック（Boxを使用したセルフチェック）
④ 健康相談

• ストレスおよび血管チェックは、幅広い年齢層の方々に興味を持っていただきました。ストレスに弱い傾向のある方も見受けられ、ストレス耐性を高めるためのアドバイスの必要性を感じました。
• エクボは多くの年代の方にご利用いただき、測定結果をもとに健康相談へと繋がるケースもありました。
• ロコモ度チェックについては、他団体からの出展があったため、当方では入り口付近に参考展示として設置しましたが、来場者の関心を集める場面もありました。70代でロコモ度0の方や、30代男性でロコモ度1の方など、興味深い例も見られました。
• 健康相談では、薬の効果や服薬継続の可否、副作用に関する相談のほか、検査値を適正に保つ方法、コロナ感染症の罹患後症状、食事・運動など生活習慣に関する注意点についての相談が寄せられました。